プロジェクトマネジメントのアイシンク
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導入事例

■プロジェクトマネジャー育成プログラム 導入企業様 インタビュー (2016年12月)

株式会社パスコ様 企業情報

業界
空間情報サービス

会社HP
http://www.pasco.co.jp/

本社所在地
東京都目黒区東山1-1-2 東山ビル

パスコ様 2016年度PM育成プログラム ご参加者パスコ様 2016年度PM育成プログラム

基本データ
■社内プログラム名 PM育成プログラム
■導入時期 2014年〜
■対象層 プロジェクトマネジャー候補、プロジェクトマネジャー
■クラス人数 15名(各年)
■プログラム内容 (2016年度実績)
  1. 研修前“PM力診断&事前アンケート”
  2. プログラム開講式
  3. スタートアップワークショップ(1日)
  4. プロジェクトマネジメント基礎講座(2日間)
  5. プロジェクトマネジャーのための心理学講座(1日)
  6. プロジェクトマネジメント応用講座(1日)
  7. フォローアップ講座(1日)
  8. PMコーチング(3回/人)
  9. 成果発表会
  10. プログラム閉講式
  11. (上位者のみ)PMP(R)試験対策講座
  • プログラム型研修とは
  • 人材育成のプランに基づき、複数の講座やコーチングなどを組み合わせた総合研修

  • プログラム型研修のメリット
  • 講座を単発で実施するよりも相乗効果が見込め、研修内容の定着率も高い

  • プログラム型研修の効果
  • 一定期間に集中して学べ、短期間でリーダーとしての高い意識を持った人材の創出が可能

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グループ演習の様子
映画「ET」に模したアイスブレーキング
インタビュー対象者
システム事業部 事業部長 橘 克憲 様
システム事業部 事務局 吹中 幹生 様、山岸 拓也 様
2014年度受講生 蛭田 大輔 様
2015年度受講生 曽我 健太郎 様、谷口 智彦 様
2015年度受講生上司 木村 真 様
2016年度受講生 冨田 茂 様
2016年度受講生上司 佐藤 剛 様、廣田 風 様
 
橘様 近影

システム事業部 事業部長
橘 克憲 様

Q1. 貴社でのプログラム導入の背景を教えてください。

〜PM力アップでトラブル案件減少〜

A1. 以前、システム開発に関するトラブルが複数件発生したことがありました。その時に原因分析を実施したところ、PM力の向上が一つの課題として抽出されました。そこでPM力向上のためにプロジェクトマネジメントに関する社内講習の実施を検討しましたが、社内のリソースだけでは十分ではないと考え、外部講習の実施を検討することにしました。そこで研修企画を担当している社員がアイシンクの話を聞き、これはいいだろうということになりました。いろいろなベンダーを調べていたので、他社も見てみましたが、アイシンクはPMP(R)の資格につながる、というのが魅力でした。当時PMP(R)保持者は数名しかいませんでした。パスコでは海外の仕事も多いので、PMP(R)の方が今後活躍できるだろうと思い、PMP(R)に直結するアイシンクを選びました。
(橘 克憲 様)

A2. 現在のプログラムでは、全日程出席、遅刻禁止、毎回事前課題などのハードルが高いと感じる人が多いようですが、ハードルが高いと感じるのは日ごろの日程調整が出来ていないということだと思います。学ぶこと自体も重要ですが、プログラムでは、課題提出など「時間を守る」、研修に参加するために「仕事をコントロールする」「周りの人間にはたらきかける」ことも必要になります。これは、プロジェクトマネジメントに必要な要素でもあります。このことは特に受講生には言っていませんが、そこも身につけてほしい思いもあります。
(事務局 様)

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佐藤様 近影

2016年度受講生上司
佐藤 剛 様

Q.2 PM育成プログラムを導入されてみて、上司の方から見た受講生の反応はいかがでしょうか?

〜積極的なプロジェクトマネジメント活動とPM力の向上〜

A.1 プログラムが始まると約半年間、仕事をしながらの受講です。ピンポイントで1週間詰め込むような短期の研修とは違い、自分自身の仕事と関係させながらの長期で取り組む研修であるため、仕事のモチベーションアップにつながっているようです。また、プログラムを導入してみて、案件トラブルは徐々になくなってきていると感じます。レビュー時にPMの受け答えを見て、何人か「PM力が改善しているな」、と実感しています。彼ら・彼女らが考えるようになりました。いろいろ勉強をしたので、武器を身につけて、試してみよう、という気持ちも出てきています。今まではお客様に言われるがまま受け身の姿勢だったのが、提案型の積極的なプロジェクトマネジメント活動ができつつあります。年を重ねていけば、さらにいいPMになると期待しています。
(橘 克憲 様)

A.2 (受講している部下を見ていて)もともと分かっていたことが改めて体系的に受講でき、「ここをこうすべきだよね」、と周りに助言するような行動が見受けられるようになりました。
(佐藤 剛 様)

A.3 (受講している部下に)聞いてみたら、「今まで体系的でなかったことが体系的になったことが良かった。」と言っていました。すぐに効果が出るわけではないですが、自信がついて、裏付けが出来たのがよかったのだと思います。机上の勉強より、実務で学んだ事の方が彼にとっては大きかったと感じています。
(木村 真 様)

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Q.3 受講生ご自身は、プログラムを受講してみていかがでしょうか?

〜体系的な学びと実践に役立つスキルを実感〜

A.1 (本プログラムは)大変有意義でした。今までキャリアはそれなりに積んできましたが、その"棚卸し"をする機会はありませんでした。今回、プログラムに参加することでプロジェクトマネジメントを体系立てて学べたことがよかったです。実際にやってみると、業務と並行しての研修のため、大変ではありましたが、いい思い出、いい経験になっています。特にコスト、スケジュール管理など、こういう風にプロジェクトマネジメントをやるといい、ということの、一本芯ができてよかったです。今までの自分流、会社のやり方だったところに、PMBOK(R)という芯ができあがりました。やり方が合わなかったら、自分でアレンジするという動きができるようになったことも、大変有意義でした。
(谷口 智彦 様)

谷口様 近影

2015年度受講生
谷口 智彦 様

A.2 プログラムに参加して、今までプロジェクトマネジメントについて概念的に知っていたことが、具体的に体系立てて学べたことがよかったです。今でも研修で学んだプロジェクトマネジメントの考え方は随所に適用できています。特にコスト管理は、一番効果を感じています。また、心理学で学んだアサーティブな会話については、プロジェクトのメンバーや上司に向けたコミュニケーションにおいて意識しており、プロジェクトがうまく回るようになったと感じています。
(曽我 健太郎 様)

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廣田様 近影

2016年度受講生上司
廣田 風 様

Q.4 受講生以外の周りへの影響はいかがでしょうか?

〜まずは意識から、少しずつ行動変容を目指していく〜

A.1 プログラム優秀者がPMP(R)取得支援の対象者となり、PMP(R)保有者が増えたことで、周りの刺激になっています。「あの人、持っているんだ」と感じる人がいるようです。PMP(R)は維持のために講座を受ける必要がありますので、「僕も頑張ろう」という声も聞こえてきます。プログラムの優秀者以外の人からも1人、PMP(R)合格者がでました。プログラムの上位に入らなくても、継続して頑張ろうという意思もあるので、いい動機づけになっています。
(橘 克憲 様)

A.2 受講した部下が、成果物を作ってレビューをマメにやってくれるようになりました。そのことで、周りが影響を受けて、「自分たちもやらなきゃ!」という意識が広がっているように思います。みんなのプレッシャーになっていい影響です。本当に重要なコストと品質について「今どうなの?」というところは、みんなよく見るようになりました。
(廣田 風 様)

A.3 パスコでは、部門を越えて交流する機会がありませんので、月一の集まりでも、部門を越えて親しくなれることは大きな成果と思っています。また、プログラムを受けて、目覚ましい形ではなくても、草木が大きくなるように、受講生が少しずつ成長していると感じています。プロジェクトに取り組む意欲、意識は変わっています。その姿が周りにも相乗効果を生み、その仲間に加わりたい人が増えてくるとありがたいです。
(事務局 様)

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Q.5 研修で学んだ事で、実務で特に役立っていることは何ですか?

〜正しいことを的確に主張できるPMとしての自信〜

受講生

A1. アサーション講座で学んだコミュニケーションの部分が役に立っています。お客様の前に出る仕事をしているので、時には無理難題を解決すべく融通を聞かせるという側面もあります。PMを演じて、言わなければならないことをいう場面で役立っています。私は本質的には感情的になりやすいので、感情を出さないようにするといった点で学べて良かったです。
(谷口 智彦 様)

A2. プロジェクト憲章作成とステークホルダー分析を学べたことに大きな意味がありました。プロジェクト憲章は書こうと思っても意外と埋められないものです。これまでは、必要な事を情報としてかけていない、客観的に分かっていない状況が多く、受け持ったことを受理するだけで、成功まで考えたこともありませんでした。しかし、失敗するということはプロジェクト憲章に必要な事が書いていないからであり、自分が疎かにしていたことに気づかされました。また、PMコーチングは相談の場としてとても役立ちました。進捗に関するbackwords、積極的なアイデアの共有など、いざやってみるとどこから始めていいかわからないこともあり、講師に具体的に相談できるのがよかったです。
(冨田 茂 様)

A3. 今まで業務内でやってきたことを改めて理解できました。知らない部分を知る機会になりました。コスト管理をするときにプロジェクトマネジメントの考え方を適用できるようになったことが一番の効果と感じています。また、リスク管理は、プロジェクト以外の課の運営でも役立っています。プロジェクトマネジメントを体系的に学ぶことで課長として客観的、俯瞰的にプロジェクトを見ることができるようになりました。
(蛭田 大輔 様)

蛭田様 近影

2014年度受講生
蛭田 大輔 様

上司

A4. 私の部下はよく考えてから話すタイプなので、積極的な自己主張のスキルもしっかり身につけて欲しいと思っています。今回の研修によって、本人がアサーション等のコミュニケーションを意識するようになったと聞いたので、自身の意識改革につながったようでよかったです。自分のことを客観的に把握できたと思いますので、今後繰り返していくことで身につくでしょう。また、プロジェクトにおいては、「メンバーに指示をなかなか聞いてもらえない」、ということがよく起こります。派遣されて加入直後のメンバーや年上のメンバーに対して、どのように接するかという問題は、今後受講生がぶつかる壁だと思います。そのようなときにも役に立つスキルとして活かしてほしいと願っています。
(木村 真 様)

A5. もとはあまり自信を持っていなかった受講生も、研修を通して成長し、成果発表会では堂々と発表していました。成績優秀者としてPMP(R)資格取得試験も合格したことで、本人の自信につながっていることが大変いいと思います。モチベーションも上がるでしょう。発表をビデオで撮って、後で見返すと「俺ってだめだな、こんな声をしているんだ。」と気づくからいいですよね。
(橘 克憲 様)

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Q6. 今後、研修をどのようなものにしていきたいですか?

〜優秀なPMを育てる機会としてパスコ全体へ拡大〜

A1. 受講後は、受講生に確実に自信が出てきました。学ぶ機会があれば、ますます伸びていきます。成長するための環境として研修を実施していきたいと考えています。システム事業部だけでなく、パスコ全体として取り組みたいですね。そのために、本社の委員会に働きかけています。優秀なPMを育てるには正しい知識を学ぶ必要があります。プログラムメニューは今後も改良していきます。
(事務局 様)

A2. 仕事はチームワークでするものですが、個々人に自信を持って仕事をしてもらいたいです。今まで自己流だった人にも、PMBOK(R)に基づくプロジェクトマネジメントスキルを身につけて、活躍してもらいたいです。そのための環境は提供していきます。上昇志向で、技術力も身につけ、案件がうまくいき、利益も出れば素晴らしいと思います。個々人がきちんとやらないと仕事はうまくいかないので、ぜひ頑張ってもらいたいです。
(橘 克憲 様)

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Q7. 受講生にこれから期待することは何ですか?

〜プロジェクトの成功に妥協しないPMとしての覚悟〜

A1. 思ったことを、ざっくばらんに発言できるようになってほしいです。上司やメンバーに遠慮して言わないことはもったいないと思います。プロジェクトにおいては、一つ一つ丁寧にやれていない、という課題は多いです。しかし、こだわってやらないと、後手になりトラブルが起きてしまうかもしれません。そういう目に何度もあってきたので、こだわってやるべきだと思っています。そのため、プロジェクトマネジメント手法という、あるべき論をきちんと知っている人は重要です。経験も知識も身につけた社員の存在は、会社にとって大きな武器になりますので、正しいことを続けて行ってもらいたいと思います。
(廣田 風 様)

A2. PMはプロジェクトをやり遂げると、お客様の課題を解決できて、達成感を感じられる立場です。色々な手法を学び、その達成感をお客様と共有できることにやりがいを感じてほしいです。大変だと思いますが、そこを見失わないでほしいですね。
(佐藤 剛 様)

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山岸様、吹中様近影

システム事業部 事務局
山岸 拓也 様、吹中 幹生 様

Q8. プログラム内容はいかがでしたか?

〜毎年改善を重ねパスコにフィットしたトータルな内容を実現〜

A1. アイシンクと共に毎年少しずつプログラムを改善し、パスコにフィットしたものを作り上げてきたと思います。研修も同じことの繰り返しでは進歩がありません。1回プログラムを回すごとに改善の提案をしてもらえたことで、より良いプログラムを検討することができました。
(事務局 様)

A2. 知識だけでなく、プレゼンも含めてトータルに進め方を見てくれているのはすごくいいと思っています。
(廣田 風 様)

A3. 今年(2016年)、プレゼン講習が追加されて、発表会でのプレゼンが上手くなりました。新しい試みに感謝しています。PMにはプレゼンが重要です。能力が高いPMなのに顧客プレゼンの声が小さくて、案件が取れなかったこともあります。プレゼンは場数を踏めば磨けますので、アイシンクにやってもらってよかったです。システム事業部では年2回の技術発表会で磨かせようとしています。このあたりを磨けるような、プログラムを今後もやっていきたいと考えています。
(橘 克憲 様)

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Q9. アイシンクに対して、評価いただいている点はどこですか?

〜豊富なPM経験を持つ人間味あふれた講師陣〜

A1. プロジェクトマネジメントに対する豊富な実績を持った講師陣がいるので、実践に基づいた授業で、受講生の役になっています。アイシンクの社長がプラント関係の出身で様々な業種出身の講師とも事例を共有して、いろいろな業種の知識を背景に教えてくれることは非常にありがたいです。ただの学問ではなく、経験に基づいていることがいいです。

今年が3年目で成果発表会に3回とも出席しましたが、アイシンクの講師陣が変わらず来てくださり、「パスコのことを分かってくれている」「きちんと評価をしてもらえている」という安心感があります。外部講師だとスポット的な対応のためパスコのことを最初から分かってもらうことが大変です。ですから、アイシンクのように自社講師にずっと長い間お付き合いいただけることはありがたいです。パスコの足りない部分を色々アドバイスいただけることを期待しています。
(橘 克憲 様)

冨田様近影

2016年度受講生
冨田 茂 様

A2. 講師の実際の体験談が聞けたことがよかったです。大規模プロジェクトの話を聞き、興味がわきました。「瀬戸大橋ができたらどうなるか、考えてください」など、進め方も巧みで引き込まれました。考え方は、大きな建築物でもソフト作りでも同じだと思い、モチベーションも上がりました。また、PMコーチングでプロジェクトの問題を相談すると、うまくいかない原因を講師がすぐに言い当てて、非常に明確な指摘がいただけました。
(冨田 茂 様)

曽我様 近影

2015年度受講生
曽我 健太郎 様

A3. 講師が話しやすくて頼りになりました。メールで相談したことにもきちんと回答してもらえ、感謝しています。機会があれば、アイシンクの講師と話すとまた気づきがあるのではないかと思っています。
(河合 由里香 様)

〜わかりやすく練られたテキスト〜

A4. プログラムを受講し終えて1年が経過し、今、パスコ社内のプロジェクトマネジメント研修の講師をしています。研修で市販のテキストを使用して気付きましたが、アイシンクのテキストは市販のものとは比べ物にならないくらい分かり易く、かなり練られていると思います。
(曽我 健太郎 様)

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