導入目的
ストレスによる問題が生じやすい現場で働くプロジェクト・マネジャーとして、自分自身やチームのストレスを無視するのではなく、きちんと対応できるようなってほしい。
トレーニングデータ
- 対 象:ITシステム系のプロジェクト・マネジャー
- 期 間:2日
- 講 座:ストレスマネジメント講座
- 使用教材:カスタマイズテキスト
受講後の声
- セルフケア、メンバケア、共に系統立てて整理ができたことと、職場に戻って今度はここに留意して取り組もうという気づきがあった。
- ストレスが漠然とした不安でなくストレッサーと対処資源のバランスで発生することや、根拠のないポジティブは根本解決にならないなど、ストレスも論理性をもちメカニズムで発生していることがわかった。
- 自身は部下からの相談に対して、すぐにアドバイスしたりレールをひいたりする傾向があったが、傾聴ロールプレイを通して、聴くことの重要性を再認識することができました。
- 本講座を受講中、講師の方の話をきいたり、メンバーの方と意見交換をすることについて、それだけでストレスが軽減できていると感じました。
- 今後の会社生活において非常に有益な講義となりました。ストレスをパワーに変えていきたいと思います。