導入目的
現場の第一線を任されるリーダーとして、忙しい日常業務では「指示・命令型」が中心になり、育成の観点が抜けやすい。メンバーの育成を意識したかかわりができるようになってもらいたい。
トレーニングデータ
- 対 象:フロント、調理場など各現場のリーダー層
- 期 間:1日
- 講 座:コーチング講座
- 使用教材:カスタマイズテキスト
受講後の声
- 自身がコーチングと思っていたことがティーチングだったという気づきが得られたのが大きかった。その後すぐ意識して行動に移すきっかけとなりました。
- 以前であれば業務が進まなければすぐ手を出してしまっていたが、あくまで主体は業務を依頼したメンバーにあるということを意識して待つことがで切るようになった。
- 今までの「なんでもやってあげてしまう」ではなく、「導く」ことを意識するようになった。
- 人の話を聴くにあたり、姿勢や意識が変わりました。無意識に自分が取っていた姿勢や話の聴き方で反省すべき点に気づくことができました。
- 自分の仕事だけで結果を出すフェーズは過ぎ、後輩を育成して初めて一人前であり、会社からもそういった役割を求められる年次にきたのだと感じました。