チームのパフォーマンス向上を目的とした
診断ベースのコンサルティングサービス
Web診断による客観的なチーム状態の把握から、改善のための具体的なアクションの検討までをサポートします。
特長
- Webを使用してチーム・メンバーからの回答を収集
- マネジメント面と心理面を統合した多角的な診断モデル
- 各社プロジェクトを母集団としたデータとの比較が可能
活用例
PMO向け
社内の複数のプロジェクトを一括把握し、チーム崩壊を防ぐ予防診断ツールとして
部門長向け
重要プロジェクトの継続的な状況診断ツールとして
プロジェクト・マネジャー向け
- プロジェクト・チームにおける効果的なチーム・ビルディングのツールとして
- サブチームのマネジメント状況を把握・改善するためのツールとして
教育担当者向け
-
- 教育研修後に受講生の現場での実践をフォローするツールとして
- 効果的な研修プログラムの構築サポートツールとして
診断項目
マネジメント状況 | 適切なマネジメントとチーム・ビルディングが実行されているか? |
---|---|
チーム状況 | チームが高いパフォーマンスを出すための業務環境・条件と、適切なメンバー間の関係性を持っているか? |
個人状況 | 個人が高いモチベーションで、パフォーマンスを最大限に発揮できているか? |
チーム外部との関係性 |
自社上層部組織やプロジェクトのゴールに対して効果的にチームが形成され、チーム活動がなされているか? 関連部署プロジェクト(業務)の目標達成のために、必要な他部門との共同作業や情報のやり取りが積極的に行われているか? 協力会社協力会社との適切なコミュニケーションや関係性の構築ができており、協力会社のパフォーマンスを最大限に引き出しているか? 顧客顧客のニーズ・課題がチーム内で共有されており、共通のベクトルで課題解決、顧客とのコミュニケーションが図られているか? |
レポート内容
個人レポート(一人ひとり個別に作成されたレポート)
所属チームの平均値との比較や複数回診断した場合は、前回との比較が可能
全体レポート(対象者を集計したレポート)
回答の分布状況や平均値などの各種指標がわかり、他プロジェクトとの比較などもできる
サンプルレポート
お客様の声
- 他チームとの比較を通じて、チーム満足度の不足を可視化でき改善できた。
- グループ間のストレス度の違いの「見える化」につながった。
- チームでディスカッションし、現状の課題が見えた。心の状態は繰り返し定期的にみていきたいと思う。
- リーダーのスタイルの違いやチーム業務内容の違いが診断に出ており、チーム毎のマネジメント方法の調整が必要だと思った。
- 自身の「ストレス」を客観的に意識するようになり、メンバー間で話し合う機会を設けるようになった。
- 前回診断と著しく差がでた場合に、プロジェクト状況を精査するきっかけになった。
- プロジェクトに対して感覚的に感じている課題を、数値で確認できるため、認識の共有がスムーズになった。
- 自分と他のメンバーで感じているチーム状態に違いがあったことを議題にし、会議を行うようになった。
- ストレスが過度にかかっていることを客観的に知ることができ、適度な運動や十分な睡眠を心がけるようになった。