人の特性を活かしたプロジェクトマネジメントを!
「仕様変更が入って何度も計画変更が生じる」 「計画を立てても計画通りに進まない」「後工程ばかりが苦労する」 「チーム運営がうまくいかない」…こうした状況を打破する手法、 クリティカル・チェーン・スケジュール・マネジメントを学んで、プロジェクトを成功に導きましよう。
「仕様変更が入って何度も計画変更が生じる」 「計画を立てても計画通りに進まない」「後工程ばかりが苦労する」 「チーム運営がうまくいかない」…こうした状況を打破する手法、 クリティカル・チェーン・スケジュール・マネジメントを学んで、プロジェクトを成功に導きましよう。
時間数 | 7時間 |
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受講料(税込) | 46,200円 |
取得PDU |
7PDU (Ways of Working: 6PDU, Business Acumen: 1PDU) |
開催場所 |
東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル 33階 |
開催日時 【お申込締切日】 |
9:30 〜 17:30 開催(昼休憩1時間を含む) 受講者5名以上で臨時開催(※)、10名以上で講師の企業派遣を承ります。
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ただいま対面版の開催は見あわせております。
お問い合わせはこちら現状のプロジェクトマネジメントへの適応を前提として、クリティカル・チェーンの手法と、その意味を理解する。
プロジェクトにおけるスケジュールで、最も時間や日数に余裕のない作業経路のこと。
その経路上で仕事の遅れが出ると、全体が遅れることになるので、しっかりマネジメントしていくことが必要となります。
プロジェクトにおけるスケジュールで、作業する人や装置に配慮した上での、最も時間や日数に余裕のない作業経路のこと。
例えば、プロジェクト上で同時進行の作業が2つあるとします。そのどちらもやれる人が1人しかいなければ、その作業を同時に実施することはできません。実は、プロジェクトにおけるスケジュールは、作業手順のみならず、作業する人や装置にも縛られているのです。
プロジェクトの各作業ごとの締切厳守ではなく、プロジェクト全体の納期を守ること(あるいは短縮すること)を目的としています。
この講座は「タイム・マネジメント講座」でも説明があるクリティカル・チェーンをより詳しく、また過去の適応例を参考としたケース演習を用いながら、プロジェクトの現場や職場でもすぐに実践できるよう設計されています。
・実際の実例がありよかった。
・とても分かりやすく、また適度に演習もありよかった。
ソフトウェア開発の厳しいスケジュール下での体験をもとに、どのようにスケジュールを組み、どのようにリスクと戦うのかといった実践的なノウハウをお届けします。実施例をケース演習に取り入れ、陥りやすいポイントなどを考えながら学んでいただきたいと思います。